こちらのページではメンテナンスに関するQ&Aをまとめています。

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メンテナンス・リペアに関するQ&A

下記の目次より各カテゴリのQ&Aをご覧いただくことができます。
また、それぞれのQの項目をクリックすると回答(A)が表示されます。

弦について

Q
弾いた後は弦をゆるめる方がよいのでしょうか
Q
張りの強い弦は楽器に負担がかかるのでしょうか
Q
長い間弦を取り替えないとギターに負担がかかりますか
Q
弦はどのくらいの期間で張り替えたらよいのでしょうか
Q
左利きなのですが、普通の楽器の弦を反対に張って使えるでしょうか?

ネック、フレット、ヘッド、糸巻について

Q
糸巻を交換する際に以前とネジ穴の位置が異なり、装着出来ません。取り付け方を教えてください
Q
ネックが若干順反りしている感じがしています。1フレットと最終フレットを押さえると7フレット付近で0.2~0.3ミリくらいの隙間があります。直し方については、いろいろな意見があるのですが、どれが正しいのでしょうか。
Q
ネックが反ってきたようです。多少順反りしているのが正しい状態と聞きましたが、適正な範囲はどの程度か教えてください。また弦高はどの程度が適当でしょうか。
Q
20フレットをつけたいのですが、既存のギターにつけることは可能でしょうか?
オーダーメイドになってしまうのでしょうか?
Q
ネックが反ってしまったので指板を削り、調整してもらいました。ヘッド側で2ミリほどネックが薄くなりましたが、削ったために反りやすくなる心配はないでしょうか。
Q
フレットの高さが変わったり、打ち直すと音に影響はありますか。
Q
私はかなり弦高を低くしています。さらにもう少し弦高を下げたいのですが、サドルはぎりぎりまで削っていて、これ以上下げるにはブリッジ自体を削る必要があると言われました。そのようなことをして楽器は大丈夫なのでしょうか。

ナット、サドルについて

Q
ナットやサドルに手を加えると音が変わってしまうのでしょうか
Q
ナット、サドルを自作することは可能でしょうか?
注意点と必要な工具を教えてください
Q
サドルの材質には牛骨と象牙がありますが、音色に差があるのでしょうか?

ボディ、ブリッジ、ピックガード(ゴルペ板)について

Q
ブリッジの骨板上面の形状が、半丸の形になっているものと、傾斜のついた片屋根の形になっているものがありますが、音には、どのような変化となって現れるのでしょうか?
Q
クラシックギターにゴルペ板を貼りたいのですが、接着するのが不安です
Q
楽器にゴルペ板を張りたいのですが、素人でも出来るでしょうか?
Q
クラシックギターを両用フラメンコとして使いたいと思います。ゴルペ板を貼る以外にどんな調整が必要ですか?またその際音質が変化することはないでしょうか?
Q
表面板が経年変化のせいか、内部の力木に沿って少しうねりが出てきたように思います。音に対して影響はないのでしょうか?また故障の原因とならないかどうか教えてください。 
Q
ボディーの表面に、弦がはずれた際の傷がついてしまいました。表面塗装部分より深く木部が出てしまっています。何か補修はした方が良いのでしょうか。
Q
表面板の中心線がロゼッタ下から下端にかけて、わずかに開いています。音色には悪影響を及ぼしているとは思えないのですが、先々楽器の劣化につながるのではと心配です。修理が必要でしょうか?
Q
表面板の中心線がロゼッタ下から下端にかけて、わずかに開いています。音色には悪影響を及ぼしているとは思えないのですが、先々楽器の劣化につながるのではと心配です。修理が必要でしょうか?

その他

Q
夏期は気温や湿度で膠(にかわ)の接着が弱くなるのですか
Q
セラック塗装の楽器を使用していますが、表面板のブリッジ(駒)の周辺に塗装ムラがあります。どうしてこのようなことになるのでしょうか?
Q
使用している楽器の音程が悪いような気がします。12フレットを押さえるとハーモ二クスの音より高いのですが問題ないでしょうか?問題があるとすると修理で直すことは可能ですか?
Q
セラック塗装の楽器はどのような手入れをしたら良いでしょうか。また艶を出すためのワックスと汚れを落とすオイル等についてアドバイスをお願いします。
Q
単音で弾くと問題ありませんが、和音を弾くと、場合によってビリつく音が出ます。原因と修理方法を教えてください。