ゲルハルト・オルディゲス　”La Cincuenta y Seis ” トーレスモデル　2011年（クラシックギター）新入荷しました。

ゲルハルト・オルディゲスは、長年ロマニリョスの製作講座のアシスタントとして活躍して来た事で日本でも良く知られています。
1955生まれ、ド イツ出身の彼は大学卒業後、1985年ドイツのギルド試験に合格しました。その後ミッテンヴァルトのギター製作マイスター試験に合格し、自分の工房を設立すると共に1992年に再びロマニリョスのコルドバでの製作講座に参加。その才能を高く評価されました。

ドクター・ハンネンの所有するレオナを調べ、研究した成果を活かした楽器。ボディ小型で弦長645mm、ネック良好で弾き易く調整されています。弦の張りは柔らかめながら奥深い味わいのある音質の楽器です。傷少な目であまり弾かれて無く綺麗な状態の楽器です。

糸巻：ロジャース　ブラス

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ゲルハルト・オルディゲス
Gerhard Oldiges
2011年
645mm
松単板
中南米ローズウッド