河野 賢 1974年製 No.30 が入荷しました。

このブランドらしい、タッチに左右されない安定した音色と、撥弦よりもわずかに速く音が滑るように発音される反応性、力の加減以上に大きな音圧の振幅など、奏者がストレスを感じないような音響特性に関する工夫がなされ、全体もバランスよくまとまっています。