ホセ・ラミレス3世 1975年製

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フラッグシップモデル「1A」のインディアンローズウッド仕様、
70年代以降のラミレスは弦高値が低音から高音かけて一気に低くなってゆくような独特の設計で演奏性を高め、
これによって全体の立体感と音圧における迫力が更に増大し、この時期のコンサートギターにおける一つの定式を作り上げたと言えます。
その音響は非常な迫力と表現力を備えたものとして、個性的な位置を占めています。