横板を曲げ、ライニングを取り付けた後、それぞれを組み合わせていきます。ネックと表板を接着し、ペオネスで横板を固定すると一気にギターの形になります。この状態がとても美しいです。
裏板を閉じる時は、膠を付ける部分が細かく、広範囲に広がっていますので、室温を上げる等、接着不良が起きないよう色々と準備が必要です。画像がありませんが、裏板は縄をかけて接着しています。
裏板を閉じた後、パーフリング、バインディングを巻いていきます。
製作レポート⑥を見る
製作レポート④へ戻る
製作レポートTOPへ戻る
サロンTOPへ戻る